iPhoneを購入してしまいました……。えへへ。
今年、愛用していたCDウォークマンさんがついに昇天してしまいまして、ダメ元で修理に出すか、他のCDウォークマンを買うかで迷っていたら、通い先の先輩に「いい加減観念してデジタルオーディオにしなよ」と諭されてしまい、ああそうだよな、てっちゃんもひょっとして2012年にはCDないんじゃないのとかいってたものなあ、と考えた結果、一足飛びになぜかPodじゃなくてPhoneへ。この極端に飛ぶところはどうにかしたいところ。
CDウォークマンの、レコードやさんで買った新譜を帰りの電車の中でぺりぺりと剥がしてすぐに聴いてうっとりする、というところを愛していたので、なんか寂しいですね。あと持っていくアルバムを選ぶときのちょっとした冒険とか。
ところで、swansong、白鳥の歌で辞世の句・最後の作品という言い回しは、鯨の墓と同じくらい寂しくてロマンチックな風景だと思う。
とりあえずはしばらくいじり倒してみますー。
(有栖はともかく火村は持たないだろうなあ)
(パトレイバーは、iPhoneという概念がない時代だと思うと、2010年って遠いところだなあと思う。)